株式会社 環境計画研究所

About / カンケンについて

空間を拡張し、
場を提案する
場のプロデュース
カンパニー

About shape02

カンケンがデザインするもの

物理法則を規定する空間のチカラと、人の意識を変容させる場のチカラを組み合わせ、新たな価値と関係性をデザインするのがカンケンの空間設計です。
人と人、人々と施設、施設と街、街と環境...それぞれに関係性があり相互に作用しながら社会が動いています。
カンケンはプロジェクトの大小に関わらず、空間と場に作用する人々の感情をリアルに描き、その感情と行動が交差して生まれる新たな価値の創造を目指しています。

About zidai

「次代の場」に求められること

変化のスピードが加速し、中長期的な予測が立たない不確実な時代が続いています。
そのような影響から、「場の在り方」にも変化が求められています。そこに明確な正解はありません。「今の時代、どのような場があるべきか」と私たちは日々考え、選択を繰り返しながら試行錯誤し、研究し、新しい技術を積極的に取り入れながら「次代の場」を提案していきます。

About kukan

空間だからこそ、できること

情報が物理的な空間を超えて飛び交い、低コストでやり取りができる中、空間だからこそ可能な、関係やコミュニケーション設計が際立ってきているのではないでしょうか。
人が集い同じ空間に居ること、温度や香り、質感を感じることで起こる心や体の動きは、削ぎ落とされたデジタルな情報だけでは十分に設計できません。
「体験」とは文字通り、体(身)を使って経験することです。体験の中には、言葉や絵にできない、表現しきれない感覚も含まれています。ここに、空間だからこそできることが潜んでいます。

About kanjo

Message / 代表メッセージ

Ceo

人々の感情のアップデートを描き、実現する

気がつけば、カンケンは40周年を迎えました。
ここまで歩んでこられたのは、仲間やお客様、そして多くの出会いのおかげです。
いまの時代、未来を想像すると、なんだかはっきりしない靄がかったような感覚があります。それは、誰もがワクワクするようなわかりやすい未来が想像できないからかもしれません。それは時に不安に映りますが、何でも起こり得る未来は可能性にも溢れています。私たちの仕事は、ただ「空間をつくる」ことではありません。
そこにいる人が「やってみたい」「また来たい」「誰かに話したい」と思えるような感覚の瞬間、人が動き出すキッカケそのものをデザインすることです。
だからこそ、アナログもデジタルも全てを使って体験を仕掛けていきます。変化と進化の激しい時代。豊かな未来を目一杯描きながら、私たちは「ふっと心が動く」体験設計に挑戦し続けます。

代表取締役社長

秋和悟之